相続トラブルイメージ

相続トラブルについて

私の、祖父と祖母は認知症をわずらい、老人ホームに入居しています。
昨年、祖父が他界しまして、その後祖父がたくさんの土地を持っていルことが、判明しました。
この土地をどうするのか。
相続もどうするのか。
祖父は長年認知症をわずらっておりましたので、遺言書などもあるはずがなく、これは揉める。
と覚悟していました。
しばらくしてから、案の定親族の一人が遺産を確保するために動き出しました。
まだ祖母は存命していますが、祖母も認知症ですので、助言をする家族もなく、遺産をどうするのか。
多いに悩んだ上で、私達家族も信頼のおける弁護士さんに相談することになりました。
私達にももちろん遺産相続をする権利がある。
とはっきりおっしゃいました。
やはりみんな、お金の事になると、必死。
私もお金を分けて欲しいと思いました。
しかし、その悩みを彼氏に相談したところ、意外な返答が。
祖母はまだ存命しているのだから、今する必要あるのか。
という答え。
確かに。
と妙に納得した私は、動き出しました。
家族みんなで話し合いをするということです。
どうしても弁護士を交えると、対戦みたいになりますし、親族もずっと仲良くしないといけない。
行動しても無駄かもしれないけど、やってみるだけやってみよう。
と話し合いの機会をもうけました。
祖父の長男は自分が祖父と祖母の面倒を見てきたので、俺が全部相続をする。
と一点張りでした。
しかし、祖母は存命している。
今じゃないといけないのか。
もし、相続をすることになった場合、私達にも分けてもらえる権利があることを伝えました。
しばらく考えて、孫にある私が進んでこの場を儲けたこと。
祖母もまだ生きている。
この言葉が響いたのか、少し考えると返答がありました。
それから私は皆がとにかく輪を持って亡くなった祖父への感謝の気持ちを持ちたいという思いから、頻繁に親族とコミュニケーションをとり、旅行を企画したり、祖父の命日には必ずみんなで過ごすように、しました。
そうしているうちに、段々と遺産の話はでなくなり、みんながしあわせになれたらいいね。
と祖父の長男も発言するようになりました。
やはり人同士のコミュニケーションって本当に大切だな。
と当たり前の事を感じる事が出来るようになったのです。
結果、まだ存命している祖母を大切にし、もし相続の機会が訪れた際には、みんなで平等に分けて、祖父が大切にしていた、土地も人の為に、みんなで活用していこうと今は皆が気持ちひとつになっています。

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